世の中ではAI技術が進み、さまざまな仕事がAIに置き換わろうとしていますよね。
そんなAI技術にまみれた昨今だからこそ、注目度をあげているのが「心理」の分野です。
技術の進歩で生活面での物理的なものは補っていけますが、人の「心」はAIでは補えませんからね。
そこで今回は心理系の勉強がしてみたい、資格を取ってみたいという方に「キャリカレ」がおすすめできるのでご紹介したいと思います。
心理系の知識をつけたい、資格を取りたい方の参考になります。
キャリカレってどんな会社?

資格のキャリカレ(以下キャリカレ)とは、端的にいうと自宅で学んで資格が取れる通信講座の会社です。
「最後まで続けられる学び」をモットーに、人生の新しい一歩を踏み出すきっかけをサポートしています。
キャリカレは、取り扱っている講座の種類が豊富です。
11のカテゴリもあるので、あなたに合う講座が見つかるはずです。
- 心理学・カウンセラー
- 癒し・健康・ボディケア
- 食・料理
- 医療
- 保育・教育
- 介護・福祉
- ビジネススキル
- ペット・トリマー・動物
- ファッション・カラー・ネイル・ブライダル
- 占い
- 趣味
受けたい講座を決めたら、コースを決めます。
コースはA、B、Cの3つがあり、サポート期間の違いで分けられています。
Aコース:800日
Bコース:700日
Cコース:600日
当然、サポート期間が長ければ、受講料も高くなります。
ですが、講座の内容説明のところに、最短・目安の受講期間が掲載されています。
自分の学習ペースを考慮して、コースを決めましょう。

講座によって料金が違いますので、コースの値段も講座によって変わります。
また、キャンペーン期間ではかなりお得になる講座もありますので、要チェックです。
キャリカレがおすすめな理由


通信教育を利用するなら、キャリカレがおすすめである理由を紹介します。
- 効率、わかりやすさに磨きをかけた学習教材
- 専任スタッフによる受講中の伴走
- 資格取得後のアフターフォロー
- 11種類のカテゴリから講座を選べる
- セミナーやイベントが豊富
詳しく説明しますね。
効率、分かりやすさに磨きをかけた学習教材
キャリカレのテキストは、40人以上のスタッフが、2年の時間をかけ、35回以上の改善をくりかえしてつくり上げられたそうです。
- 学習時間が取れない
- 勉強が得意ではない
このようなお客様の声に応えようと努力されてきました。
文字数やイラスト、図解などを駆使し、とにかく分かりやすく、効率の良いテキストに仕上げた努力の結晶だそうです。
テキストは紙とWEBがあり、学習しやすい方を選べます。
専任スタッフによる受講中の伴走
サポート期間中は、受講生ごとに専任のスタッフさんがつき、サポートしてくださるそうです。
質問や添削、紙でもWEBでもOKのようです。
学習のスケジューリングや応援メッセージもいただけるそうなので、「孤独」「寂しい」を感じずに、最後まで頑張れそうですよね。
資格取得後のアフターフォロー
資格取得後、資格の活かし方や開業準備の応援など、サポートがあります。
キャリアコーディネーターから、要望の求人や経歴書の書き方、面接のコツなども教われるそうです。



就職や転職を100%保証しているわけではありませんが、サポートが受けられるという安心感は大きいですよね。
他にも通信教育の会社はありますが、多くは資格取得までのサポートという感じでした。
資格取得後の手厚いサポートがあるのはキャリカレだけじゃないかなと思います。
11種類のカテゴリから講座を選べる
先ほど紹介したとおり、11ものカテゴリがあり、取り扱い資格が豊富です。
「仕事につなげたい」から「生活を充実させたい」まで、あなたに合う講座がきっと見つかるはずです。



私が資料請求した講座以外にも、気になる講座がたくさんあります。
セミナーやイベントが豊富
受講する講座以外にも、さまざまなセミナーや講習会が行われます。
- 資格の活かし方
- 収入を得る方法
- SNS活用法
など、仕事にするなら欲しい知恵や知識のセミナーです。
自分が興味のあるセミナーだけ、自分で選んで参加できるのが良いですよね。
なぜ心理系資格を取りたいと思ったのか
個人的な話になってしまいますが…
私が心理系資格を取りたいと思った理由は、
自分の生きづらさをどうにかしたいと思ったから
です。
私は幼少期から生きづらさを感じ、人間関係でも悩みを抱えがちでした。



専門機関で診断を受けたわけではありませんが、セルフ診断などで「内向型HSP」と自覚しています。
恐らくインナーチャイルドの問題などもあると思っています。
幸いにも不登校になったり、陰湿ないじめを受けたりはしませんでした。
過去に「うつ傾向」と診断を受けたことはありますが「うつ病」になったこともありません。
ですが、「生きづらい」「人と違う」「孤独」「空虚感」などが常につきまとっているのです。
そんな中でこのブログを始め、雑記ブログではありますがHSPに関する発信も行っています。
「自分の知識や経験が誰かの役に立てたらいいな~」と軽い感じで思っていました。
ですが、何者でもない私の経験では説得力がないな、と。
私の発信に説得力を持たせるには、まず私が生きづらさを手放して、その経験を必要な方に届けたい!!と思うようになりました。
心理系の資格の種類
資格は大きく分けると国家資格と民間資格があります。
最初にいっておくと、心理系資格で国家資格は「公認心理師」しかありません。
大学の心理学4年+実務経験2年(または大学院修了)が受験資格ですので、すでに社会人が挑戦するには、かなりのハードルとなります。
ですので、大人が心理系資格に挑戦するのであれば、民間資格になるでしょう。
民間資格でも大卒以上が必要な資格
民間資格でも受験資格に大学卒以上、大学院修了などハードル高めの資格があります。
一部を紹介すると、以下のような資格です。
- 臨床心理士
- 臨床発達心理士
- 学校心理士
- 心理判定員
大卒の方であれば、チャレンジしてみるのも良いでしょう。



私は医療系国家資格を持っていますが、専門卒なので残念ながら受験資格がありません…
誰でも受験可能な心理系資格
ここからが本題ですね。
そもそも心理系の資格の多くは民間資格であり、難易度もピンキリです。
そして、さまざまな団体が認定しているので、資格の種類も豊富です。



正直、どの心理系資格が良いのか迷ってしまうと思います。
今回は、おすすめしたいキャリカレを含む、自宅通信講座で取得できる心理系資格を一部紹介しますね。
キャリカレ | 諒設計アーキテクトラーニング | ユーキャン |
---|---|---|
・メンタル心理カウンセラー ・行動心理士 ・スポーツメンタルトレーナー ・チャイルドカウンセラー ・上級心理カウンセラー ・不登校訪問心理カウンセラー ・大人発達障害対応スペシャリスト ・自己肯定感アップカウンセラー ・JADP認定SNSカウンセラー ・うつ病アドバイザー ・アンガーコントロール ・家族療法カウンセラー ・心理交渉術スペシャリスト ・JADP認定産業心理カウンセラー ・受験メンタルトレーナー ・夢分析カウンセラー | ・メンタル士心理カウンセラー ・子供心理カウンセラー ・メンタル心理ミュージックアドバイザー ・行動心理カウンセラー ・引き寄せカウンセラー ・夫婦心理カウンセラー ・マインドフルネスセラピスト ・アンガーカウンセラー ・快眠セラピスト ・アファメーションインストラクター ・福祉心理カウンセラー ・スポーツメンタルケア士 ・自己肯定感分析士 ・ポジティブメンタルトレーナー | ・心理カウンセリング ・アンガーマネジメント ・カラーセラピスト ・メンタルトレーニング ・心理学入門 ・コミュニケーション・スキルアップ |
紹介したのは心理系講座の一部ですが、これだけの種類があります。
たくさんあって、迷ってしまいますよね(笑)
資料請求してみよう


私の主観ですが、心理系の民間資格は、「通信講座で勉強したら、受験資格がもらえるよ」という流れが多い気がします。
ですので、気になる心理系資格があったら、その資格を取り扱っている通信講座で資料請求してみましょう。
たいていの通信教育では、資料請求を無料で承っています。



私は「自己肯定感」に関する資格を取りたかったので、「キャリカレ」と「諒設計アーキテクトラーニング」で資料請求しました。
実はその後、「キャリカレ」でお世話になることを決めたので、「キャリカレ」についてお話しを進めたいと思います。
キャリカレで資料請求する方法
キャリカレの資料請求はとっても簡単です。
公式サイトから「資料請求」をクリックし、お客様情報を入力するだけで簡単に資料請求ができましたよ。
トップページのヘッダーに「全講座一覧」を選択
または「カテゴリから探す」「ランキング」「キャンペーン中」などから探すも良し
2講座まで資料請求可能
氏名、住所、電話番号、メールアドレスを入力
スマホから資料請求する場合は、キャリカレ公式サイトのメニューバーから、「資料請求」をタップする方法でも可能です。



PCからもスマホからも、簡単に資料請求できますよ。
※「諒設計アーキテクトラーニング」で資料請求をしましたが、請求方法は同じような感じでした。
資料には何が書いてあるの?
資料請求すると、講座の説明が書かれている冊子が届きます。


もう少し詳しく説明すると、冊子に書かれているのは以下のような内容です。
- 講座で取得できる資格の説明
- 講座テキストの一部
- キャリカレでスキルが身に付く理由
- 教材セットの紹介
- 受講料やコースの説明
冊子に申し込み用QRコードがありますので、すぐに申し込めます。
資料請求すると強い勧誘を受ける?
通信教育で資料請求すると、しつこい勧誘を受けるのでは?と不安になりますよね。
しかしキャリカレでは、しつこい勧誘などはありません。
資料請求後のキャリカレの対応をわかりやすくまとめると…
電話 → なし
メール → お得な情報のお知らせ
お客様情報で電話番号を登録しますが、電話がかかってきたことは一度もありません。
メールのお得情報配信は、正直多いです。



結構な数のメールを受け取っています。
しかし、私の場合は他にも興味のある講座があり、キャンペーン情報が知れるのは嬉しいなと思っています。
通信講座以外のセミナーなども開催されているので、興味のある方にはメリットになるのではないでしょうか。
煩わしいと感じる方は、一手間ではありますが、配信停止手続きをすればOKです。
心理系の資格は必要?
今回、民間の心理系資格についてお話しをしましたが、そもそも「心理系の資格って必要なの!?」と思う方もいらっしゃいますよね。
一概には言えないところですが、心理カウンセラーをするために必須の資格、実はありません。
無資格でも、「私は○○○カウンセラーです」と名乗ってしまえば、カウンセラーとして活動できてしまうのです。



ちょっと恐いですよね。
なので、世間では民間の心理系資格は不要、意味がないなどと言われることがあるのです。
病院や公的機関などでの求人は「公認心理師」「臨床心理士」や「心理系大学卒」などの条件がある場合がほとんどです。
では、なぜ民間の心理系資格がこんなにあふれているのか…
説明していきます。
民間資格でも求人の要件に入るものもある
スクールカウンセラーや産業カウンセラー、公的機関や大きな企業などで働く場合、民間資格でも求人の条件に入っていたり、有利になったりすることがあります。
教育の場、医療の場、大企業などで無資格の方が採用されるのは、かなり厳しいようです。
一定の知識や技術があることの証明になる
経験も資格もない状態でカウンセラー業を始めるのは、なかなか厳しいのが現実です。
先ほど、無資格でも名乗ってしまえば心理カウンセラーとして活動はできると説明しましたが、ビジネスとしてやっていけるかは、また別の話です。
個人で心理カウンセラー業をしたくても、お客様がいなければ仕事になりませんよね。
無資格で実績もないカウンセラーにお願いしたいお客様は、どれくらいいるのでしょうか。



私なら、「この人、本当にカウンセラーなの?」「ちゃんとカウンセリングできるのか!?」と怪しんで警戒して、依頼しません。
ならば、民間資格でも「資格所有」と表明できた方が、「○○の資格を持っているなら、○○については詳しいのかな」とお客様の安心につながるでしょう。



心理系の民間資格の難易度はピンキリですが、資格を持っている以上、その分野について学び、知識を持っていると言えますものね。
自信につながる
民間資格でも、資格を取得することで、自分の自信にもつながります。
「何者でもない自分が、お客様からお金をいただくなんて恐れ多い」
こんな状態ではビジネスになりませんよね。
心理系のお仕事をしたい人って、「誰かの役に立ちたい」「誰かの救いになりたい」と願う方が多いのではないでしょうか。
せっかく心理系の資格を活かしたお仕事をするのであれば、自信を持ってお客様と向き合いたいですよね。
資格を取ればお客様への証明だけでなく、「知識がついた!!」と自分自身への証明にもなります。
まとめ
心理系の学びや資格が取れる通信講座のキャリカレについて会社の特徴や資料請求方法を紹介しました。
心理系の民間資格はたくさんありますが、キャリカレは心理系講座の種類が豊富で、資格取得後のサポートまであるためおすすめです。
キャリカレ公式サイトから、お客様情報を入力するだけで簡単に資料請求できますよ。
もちろん、無料です!!
資料請求をしたからと言ってセールスや勧誘の電話はありませんので、安心してください。
お得情報などのメールは配信されますが、不要であれば配信停止の手続きをするだけでOKです。
心理系のお仕事がしたい、心理学に興味がある方は、ぜひ資料請求だけでもやってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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