HSP女性に捧げる布ナプキンのススメ|メリットやおすすめメーカーを紹介

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多くの女性にとって悩みの種になりやすいことに生理がありますよね。

あなたも生理のお悩みはないですか?

生理の日には生理用品を使ってケアする必要がありますが、一番ポピュラーなのがナプキンです。

多くの女性が思い浮かべるナプキンは、吸収ポリマーの入った、使い捨てタイプのナプキンではないでしょうか。

今回、私が紹介したいのは布でできた布ナプキンです。

布ナプキンはモレそうとか、面倒くさそうというイメージを持つ人も多いかと思いますが、実はお手入れが簡単で、使うととっても快適に過ごせるんです。

今回は私も愛用している布ナプキンについて、解説したいと思います。

この記事では、HSP女性にこそおすすめしたい布ナプキンについて、基本情報からメリット・デメリット、おすすめ布ナプキンメーカーなどを紹介しています。

布ナプキン愛用歴7年の私が徹底解説します。

布ナプキンとは

スーパーやドラッグストアなどで売っている、いわゆる生理用ナプキン(以下紙ナプキン)の布でつくられたものが布ナプキンです。

形状は紙ナプキンの「羽つき」タイプのような形や正方形、ひし型などいくつか種類があります。

布ナプキンの特徴をザッと説明すると以下の2点です。

  • 洗って何度でも繰り返し使える
  • 通気性が良く、ムレにくい

詳しい説明は後ほど、「布ナプキンのメリット」として説明しますね。

そして、布ナプキンに使用する生地はコットンが主流です。

メーカーによって使用しいている生地やこだわりポイントが異なりますので、こちらも後ほど詳しく紹介します。

布ナプキンのメリット

布ナプキンのメリットを紹介しますね。

  • つけ心地が良い
  • ムレにくい
  • 意外とモレない
  • ゴミが出ない
  • 経済的
  • ニオイが気にならない
  • 見た目が可愛い
  • 自分を大事にしている感覚を味わえる

一つずつ紹介します。

つけ心地が良い

布ナプキンは天然素材を使用しているものが多く、肌触りがとても良いのが特徴です。

吸収力もありますので、ドロっとした塊が出た後でも、あまり気になりません

紙ナプキンだと、ドロっとした塊が吸収されず、表面に残って気持ち悪い時がありませんか?
布ナプキンだと、その気持ち悪さがほとんど無いんですよね。

ムレにくい

先ほど説明したように、天然素材を使用しているため、通気性もよく、ムレにくい特徴があります。

紙ナプキンだと吸収ポリマーが中に入っていたり、下着に付ける面がビニールっぽい素材だったりしますよね?

布ナプキンはムレにくいため、かゆみやかぶれも起こしにくいですよ。

意外とモレない

通気性が良いとモレやすいのでは?と心配になる人もいると思いますが、布ナプキンの吸収力は意外に高く、モレにくいです。

そりゃ多い日に何時間も替えないと染みてきますが、
何回か使用すると交換のタイミングも分かるので
モレずに過ごせるようになります。

不安な人は防水タイプの布ナプキンからトライしてみると良いですよ。

ゴミが出ない

布ナプキンは洗って繰り返し使えるため、ゴミは出ません

紙ナプキンは一度使用したら、機能的にも衛生的にも捨てるしかありません。

ある研究で、1人の女性が生理のある期間中に、どれだけのナプキンを消費するかをデータ化したものがあります。

「生理用品が消費するプラスチックの量」といわれても、ピンとこないだろう。

女性は平均で40年間、生理を経験する。月に1度、5日間ほど出血があり、期間中に20枚のナプキンを消費する。

つまり、1人の女性が9,600枚のナプキンを人生で使う試算になる。

1つのナプキンに含まれるプラスチックの量は、レジ袋4枚分程。

女性は生涯で、38,400枚ものレジ袋に値する量を消費しているようなものだ。

引用元:海へ捨てられるプラスチック5位「生理用品」を減らすイノベーションとは|PLASTIC FIGHTERS JAPAN

数値化されると、かなりのゴミを出している気がしてきますよね。

今、廃棄プラスチックは大きな問題として、削減に取り組んでいる企業なども増えましたよね。

私たち一人一人の取り組みで少しでも環境にやさしくできるのなら、布ナプキンのちょっとした手間くらいなんでもないものに感じてきませんか?

経済的

最初こそ布ナプキンと洗濯用品を揃えるためにお金はかかりますが、一度買ってしまえば年単位で長く使えます

確かにホックやバンドなどの劣化はありますが、多少のほつれくらいなら縫って直すこともできます。

私は布ナプ歴7年ですが、最初に購入したものも、まだまだ現役で使えていますよ。

ニオイが気にならない

布ナプキンを付けている時に、ニオイが気になることはほとんどないように感じます。

実はナプキンのニオイって、経血が酸化することによって起こるニオイなんだそうです。

酸化が始まり、ムレ続けると雑菌が繁殖し、ニオイが強くなるんだとか。

通気性の良い布ナプキンなら雑菌が繁殖しにくいと言われており、ニオイを抑えられるそうですよ。

参考:生理の臭いの原因とは?6つの対策や、おすすめアイテム、注意したい症状も解説|Cotton labo

見た目が可愛い

布ナプキンメーカーにもよりますが、デザインが可愛いものも多数あります。

自分好みのデザインを探すのも楽しくなりますよね。

私はリネンが好きで、素朴なデザインが気に入った【Kotori works】と、機能面と和風のデザインが高評価の【華布】の布ナプキンを持っています。

自分を大事にしている感覚を味わえる

多少の手間はかかる布ナプキンを、あえて自分のために使っているところが「自分をいたわっているな~」という感覚を味わえます。

思ったより手間ではない布ナプキンですが、使い捨ての紙ナプキンよりは手間がかかりますからね。

自分のために手間暇をかけて、

かゆみやかぶれから自分を守る

つけ心地の良さを重視して自分にやさしくする

忙しい毎日を送っていても、ちょっと立ち止まって自分に手をかける

これらは自分への愛だと思うんですよね。

また、布ナプキンは付け置きや洗濯の工程があるため、使用後の布ナプキンを見る機会があります。

経血の塊が多くないか、経血量が多過ぎないか少なすぎないか、使い捨ての紙ナプキンより自分の生理に意識が向くため、健康チェックにも繋がりますよね。

布ナプキンを使うデメリット

布ナプキンを使うデメリットも紹介しておきます。

  • 使用済み布ナプキンの持ち運び
  • 洗うのが面倒くさい
  • 雨の日だと乾きづらい
  • ニオイが残ることもある
  • 厚みがある

詳しく説明しますね。

使用済み布ナプキンの持ち運び

布ナプキンは洗濯して繰り返し使うものなので、外出先では使用済みの布ナプキンを保管して持ち帰らなければなりません。

密閉してしまえばニオイは出ませんが、血液のついた布ナプキンをバッグに忍ばせておくことに抵抗がある人もいるかもしれませんね。

洗うのが面倒くさい

付け置きだけでもOKとは言え、使い捨てよりは手間がかかり、面倒と感じる人もいるでしょう。

付け置きだけと言っても、バケツに水を張って、重曹や洗剤なども入れないといけませんからね。

また、経血がついて時間が経ってしまったり、汚れやシミが残ってしまったりするものは擦り洗いが必要なこともあります。

とは言え、たいていは付け置きの後、洗濯機に入れるだけなので、他の洗濯物とそれ程変わらないですけどね。

「思ったより手間ではない」と捉えるか「やっぱり面倒」と捉えるかは、その人しだいです。

雨の日だと乾きづらい

防水シート入りのものや、布のかさなりがあるものだと乾きにくいものもあります。

特に梅雨や冬場の天気の悪い日は、なかなか乾かないこともあります。

メーカーによっては乾燥機可のものもありますので、乾燥機が使えるものを選ぶか、少し多めに枚数をストックしておくことで解決できます。

私はホルダーとプレーン型を使用していますが、最初はプレーン型(Mサイズ)を4枚買いました。
その後昼用(Mサイズ2枚)、夜用(Lサイズ)2枚を買い足しています。

ニオイが残ることもある

繰り返しの使用や、付け置き不足などで、洗濯した後にニオイが残ってしまうこともあります。

多い日に1日分をまとめて付け置きすると、付け置き水に経血が多く含まれ、生臭いニオイが残ることがありました。

ちょっと面倒だけど、数回すすいで付け置きしたり、太陽光に当てたりするとニオイを抑えられますよ。

また、天然成分であるアロマオイルを利用するのも手です。

特におすすめまのが、強力な殺菌作用のあるティートゥリーです。

ティートゥリーのアロマオイルを付け置きの際に数滴垂らしておくと、かなり消臭されます。

厚みがある

布ナプキンは、紙ナプキンと比較すると厚みが気になります。

今の紙ナプキ出ますかなり薄いものもありますからね。

1日出勤時に布ナプキンをポーチに入れると、まぁまぁな存在感です(笑)

使っている時も、ホルダー+プレーン型だと、おまたの辺りはそれなりに厚みが出ます

ぴったりフィットするパンツを穿くと、モロに布ナプキンの厚みが響くので注意です。

布ナプキンの厚みは仕方ない部分もありますので、布ナプキンを使う日はゆるっとした服装がベターです。

布ナプキンはHSP女性にこそおすすめしたい理由

布ナプキンは紙ナプキンよりもムレにくく、かぶれにくいと言われているので、基本的にはどの女性にもおすすめしたいです。

ですが私は、HSPの女性にこそ使ってほしいな~と思っています!!

理由を詳しく説明しますね。

自分を労わっている感覚になれるから

先ほど、布ナプキンのメリットのところで、【自分を大事にしている感覚になる】のところで詳しく説明しました。

HSPって、対人関係でも、周囲の環境からも情報を受け取りすぎて疲弊しやすいですよね。

そんな自分に、自分が優しくしないと、誰が優しくしてくれるんですか?(笑)

どんな女性もゆううつになりやすく、「ブルーデイ」なんて言われ方もする生理ですから、HSPこそ自分に優しく、自分の体を労わってあげましょうよ

触覚刺激に敏感な人が多いから

HSPは五感が鋭い人が多く、肌触り、触り心地に気を遣いたい人も多いでしょう。

天然素材を使っている布ナプキンなら、肌触りも良いですし、ムレにくくかぶれにくいのでおすすめです。

紙ナプキンでかゆみやかぶれが気になるHSPさんは特に試してほしいな~と個人的に思います。

HSPが五感から受けるストレスについて詳しく知りたい人は、こちらの記事からどうぞ。

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布ナプキンの種類

布ナプキンは使い方や形によって、大きく2つの種類があります。

一体型

プレーン型

特徴を表にまとめてみました。

種類形状特徴
一体型羽つき紙ナプキンと似たような形  ・ホックがあり、ショーツにセットできる
・防水シートと吸収体が一つになっている
・紙ナプキンと同じような使い方
・外に干すのが恥ずかしく感じる場合も
・初心者でも安心して使える
・厚みがあり、乾きにくい
プレーン型正方形や長方形
ハンカチ型とも言われる
・三つ折りにし、ショーツにあてて使う
・専用のホルダーで固定すると使いやすくなる
・一体型より嵩張らない
・吸収させる中央部分が厚くなっているものもある
・外に干してもナプキンと分かりにくい
・ホルダーが無いとズレやすい

今まで紙ナプキンを愛用していて、初めて布ナプキンに挑戦する場合は、形やつけ方が似ている一体型の方が使いやすいですよ。

私は最初からプレーン型でホルダーを使用しました。
特に違和感なく使えましたよ。
素材やデザインで選びました。

布ナプキンのおすすめメーカー

私が独断と偏見で、布ナプキンのおすすめメーカーを選びましたので紹介します。

Kotori worksと華布は、私が愛用している布ナプキンのメーカーです。

※2024年11月の情報です。

布ナプキンを始める時に、何枚揃えたらいいのか、何を準備したらよいかについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。

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メーカー名使用生地初心者向けセットお得なセット手作り用布の販売参考価格
(Mサイズ単品)
Kotori works
オーガニックリネン100%
オーガニックコットン100%(ワッフル・ネル・今治タオル)
プレーンタイプ ¥1,628(税込)
一体型 ¥1,628(税込)
華布
~hanafu~
カリフォルニア州産
オーガニックコットン100%(ワッフル)
×プレーンタイプ ¥1,980(税込)
JEWLINGEコットン(フランネル)
オーガニックコットンニット
プレーンタイプ ¥1,040(税込
一体型 ¥1,865(税込)
白うさぎ無漂白・無化学処理コットン100% (ネル)プレーンタイプ ¥461(税込)
nunonaオーガニックコットン100%×一体型 ¥1,400(税込)

各メーカーの特徴を紹介していきますね。

Kotori works【コトリワークス】

Kotori worksの特徴から紹介します。

  • 防水シートまでオーガニック素材を使用
  • 中生地や縫い糸もオーガニック素材
  • リネンのペクチン効果により、汚れが落ちやすい
  • 会員登録すると割引価格で購入できる

鳥とリネンが好きで、私が最初の布ナプキンに選んだメーカーです。

リネンのグレーっぽい色合いと、コットンの白のやさしいコントラストも気に入っています。

リネンに元々含まれるペクチンの効果で、確かに汚れは落ちるな~って印象を持っています。

会員登録は無料なので、お得に買えるのは嬉しいです。

華布~hanafu~【ハナフ】

次も、私が愛用しているメーカーです。

  • 一見布ナプキンとは分かりにくい見た目
  • 商品企画・縫製・広報・販売まで全てを子育て中ママが行う
  • 株式会社hanafuは愛媛県優良循環型事業所の認定されている
  • 一枚ずつ丁寧に縫製
  • 洗剤を使わなくても汚れが落ちやすい
  • 生地はスタンダードと極みの2種類がある

和風、和柄が好きというところから、華布の布ナプキンも気になり、購入しました。

あまりレースでごてごて、姫系花柄などが好きではないので、ほんのり和風なデザイン布が好きです。

肌に触れる面は無漂白のコットンなので淡いブラウン系の布です。

どうしても使い続けると汚れがシミになって残ってしまいますが、ブラウン系なら気になりません。

プレーン型には防水シートが入っていないので、乾きやすく肌触りも良いので気に入っています。

私が一番好きなメーカーです。

JEWLINGE【ジュランジェ】

JEWLINGEの特徴を紹介します。

  • 種類が豊富、一体型、ホルダー、プレーンの全てにS、M、L、LLがある
  • 使い捨て布ナプキンの取り扱いもあり
  • 花柄、モノクロ、シンプルなものまでデザインが豊富
  • 敏感肌用にオーガニックコットンニットの商品

デザイン布の柄が豊富で、ガーリー系からモノクロの格好イイ感じまで幅広く揃っています。

使い捨て布ナプキンを扱っているのも珍しいなと思いました。

布ナプキンが自分に合うかどうか分からない人は、使い捨てから使ってみるのも良いですよね。

白うさぎ【シロウサギ】

白うさぎの特徴を紹介します。

  • 両面をしっかり起毛させ、保温効果も高い
  • シンプルな形、天然の綿の色
  • 会員の声から、良質な布ナプキンをお手頃価格での販売を実現

白うさぎの布ナプキンはシンプルなのが特徴です。

カラーも白うさぎの名の通り白一色です。

布ナプキンメーカーの中では安価で、多くの人に手にしてもらいたいという思いが込められています。

白うさぎの布ナプキンは「くらしを耕す会」でつくられました。

この「くらしを耕す会」は「流域自給でつながる豊かなくらし」をモットーに活動されている団体です。

主な活動は、飛騨・木曽川流域の農家さんの野菜や米を届ける活動をしています。

地域活性、体や環境にやさしい商品を扱う会社がつくった布ナプキンは、気になりますよね。

nunona【ヌノナ】

最後にnunonaを紹介します。

  • 吸収力抜群の3D構造の布ナプキンあり
  • 3D構造でも乾きやすい
  • 全額返金可能な「安心保証サービス」あり
  • 裁断から梱包まで全て手作業で行っている

ワンカラーのシンプルなものから、チェック柄・華柄などまで揃っています。

個人的にはワンカラーでホワイトの縁取りとスナップボタンが可愛いなぁと思いました。

一体型のみの取り扱いですが、返金保証などもありますので、初心者さんにおすすめです。

まとめ

HSP女性にこそおすすめしたい布ナプキンについて、基本情報からメリット・デメリット、おすすめ布ナプキンメーカーなどを紹介しました。

  • ゆううつになりがちなブルーデイを快適に過ごせる
  • 環境にも経済的にもやさしい
  • 感覚過敏のHSPさんに試してほしい
  • 人間関係や環境からストレスを受けやすいHSPさんにこそ自分にやさしくしてほしい

確かに紙ナプキンより、浸け置きや洗濯などの手間はかかります。

が、実際に使ってみると「思ったほど大変ではない」という印象です。

浸け置きの手間よりも、快適さや体へのやさしさの方が上回ると、私は思っています。

ぜひ、布ナプキンを試してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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