2024年、私はNOLTYのリスティ1を使うのですが、正直見た目が好きではありません。
中身は好きなのですが、外観が…
そこで私は、リスティ1のカスタマイズを考えています。
NOLTTY リスティ1の中身は好きだけど、見た目がちょっと…と思っている人は、最後までお読みください。
※以下、「NOLTY リスティ1」を「リスティ1」と表記します。
リスティ1はトラベラーズノートのリフィルになる?
結論から言えば、リスティ1はトラベラーズノートレギュラーサイズのリフィルになります!!
ただし、ちょっとはみ出ます(笑)
リスティ1もトラベラーズノートレギュラーサイズも同じ「A5スリムサイズ」ではあります。
しかし、リスティ1の横幅の方が3mm大きいのです。
それぞれ公式サイトに掲載されているサイズは以下の通りです。
リスティ1 | H219×W123×D12(mm) |
---|---|
トラベラーズノート レギュラーサイズ | H220×W120×D10(mm) ※カバー本体 H210×W110×D4(mm) ※ノートリフィル |
私がおデブだって言いたいの!? (リスティ1心の声)
しかし、リスティ1のカバーを外すと、横幅は11.8mmになりました。
※私が定規で測りました。
カバーを外せば…
やっぱりちょっとはみ出します(笑)
リスティ1をトラベラーズノートのリフィルにする方法
リスティ1をトラベラーズノートのリフィルにするには、カバーに装着されているゴムに挟むだけです。
純正ノートリフィルと同じですね。
カスタマイズとか格好よく言っているけど、ただ挟むだけ(笑)
この記事を読んでくださっているみなさんはご存じだと思いますが、トラベラーズノートの特徴は以下のような感じです。
- 1枚革でできた本革のノートカバー
- 装着されたゴムにノートを通せば、簡単にセットできる
- ゴムの装着方法やノートのセット方法によって、複数冊のノートを挟める
- 専用のクラフトファイルやジッパーケースなどのカスタマイズアイテムが豊富
最初からカバーにゴムが装着されているので、基本的にはゴムにノートを挟み込むだけで使えます。
私のリスティ1×トラベラーズノート
こんな感じに仕上がったので、紹介させてください。
リスティ1のカバーは外して装着
先ほど紹介した通り、少しでもはみ出しを少なくするためにカバーを外しました。
ここにホルダーやファイルなどカスタムアイテムを一緒に挟み込んでしまうと、更にはみ出す気がします。
私は今のところ、他のカスタマイズアイテムは使わないと思っていますが、「書類挟めた方が便利だよな~」「ペン差しほしい」と思ってカスタマイズするかもしれません。
背中の金具は以前外した
トラベラーズノートのチャームポイントであるゴム留めの金具を、外しています。
以前、トラベラーズノートをサブノートとして使っていた時期があったので、その時に取っちゃいました。
ゴム留めの金具があった方が、見た目は可愛いのですが筆記しづらいんですよ。
ペンチで簡単に切り落とせるそうですが、我が家にペンチがなかったので、金具+ゴムを丸ごと外しました。
現在、トラベラーズノートについているのはヘアゴムです(笑)
専用の替えゴムはパスポートサイズしか持っていなくて。
娘がつくったタッセルやビーズ飾りを付けてみた
娘が学童でつくってきたタッセルを留めゴムに、スピンにビーズ飾りをくっつけました。
私が好きな色合いをイメージしてつくってきてくれたようです。
嬉しい
専用ペンホルダーを装着した
前から欲しいなと思っていたトラベラーズノートのペンホルダーを買っちゃいました。
サイズはMです。
黒っぽく見えますが、ブルーです。
リスティ1のカバーにはペンホルダーがついていますが、トラベラーズノートを着せてしまうとペンホルダーがありません。
トラベラーズノートに直接ペンのクリップを引っかければいいかなとも思ったのですが、バッグの中で外れて迷子になりそうと思ったので。
Mサイズは単色ペンならさせますが、私の手帳用のペンは3色ジェットストリームなので入りません。
クリップを引っかけて使います。
リスティ1×トラベラーズノートをおすすめしたい人
リスティ1を、トラベラーズノートリフィルとして使うのをオススメしたい人はこんな人です。
- リスティ1のカバーに愛着が持てない人
- トラベラーズノートが好きな人
- 本革が大好きな人
毎日使うからこそ、手帳は「好き」で溢れさせたいですよね。
リスティ1のオーダーメイドカバーもアリ
トラベラーズノートレギュラーサイズを持っていない、トラベラーズノートはちょっと使いづらいという人は、手帳カバーをオーダーメイドするのも手です。
私が好きな本革工房さんは【BLANC COUTURE(ブラン・クチュール)】さんです。
ブラン・クチュールさんの特徴は
- 職人さんが一つ一つ丁寧に手作りしている
- 国産のこだわりレザーを使用
- 経年変化を楽しめるヌメ革を採用
- 色んな手帳やノートに対応
- 細かなオーダーにも対応
以前、システム手帳とペンケースを購入しました。
システム手帳はオーダーメイドで注文したのですが、大満足の作品となって、私の元に届きました。
今も、子供たちの学校プリントや気になるチラシ、年をまたいで持っておきたい情報などを綴じ込むファイルとして使っていますよ。
システム手帳を注文した時も「横幅を1cm小さくしてください」にも快く応えていただきました。
トラベラーズノートではなく、オーダーメイドの手帳カバーを購入してみたい人は、ぜひ候補に入れてくださいね。
会社名 | 株式会社ブラン・クチュール (手作りブラン・クチュール村) |
---|---|
住所 | 〒526-0054 滋賀県長浜市大宮町7-1 第1森野ビル1階 |
電話番号 | 0749-68-2225 |
アドレス | shop@blanc-couture.net |
営業時間 | 10:00 ~ 17:00 |
定休日 | 年中無休 (年末年始は別途休業あり) ※土日祝はネットショップの発送業務が休み ※実店舗は土日祝も営業 |
公式サイト | https//:blanc-couture.net |
まとめ
リスティ1がトラベラーズノートのリフィルになる件を紹介しました。
- リスティ1のカバーが好みでなければカスタマイズに挑戦
- リスティ1とトラベラーズノートレギュラーサイズの相性は良い
- リスティ1をトラベラーズノートに挟む時はカバーを外してからが良い
- リスティ1のカバーは本革工房でオーダーメイドすることもできる
リスティ1の中身はすっごく気に入ったのですが、カバーが好きじゃありません。
毎日使う自分の相棒ですから、お気に入りの一つにしたいですよね。
私と同じように、リスティ1のカバーがあまり好きではない人は、カスタマイズに挑戦してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント