初心者アフィリエイトの登竜門と言われる「Amazonアソシエイト」。
ブログで稼ぎたい人なら、まず提携しておきたいアフィリエイトですよね。
Amazonとアフィリエイトで提携したい時に、本家に申請するのも良いですが、「もしもアフィリエイト」内でも申請できるのをご存じですか?
Googleアドセンスより審査が簡単、さらに本家より「もしもアフィリエイト」の方が提携が簡単と言われていますが、私は2回否認され、3回目でやっと合格しました。

心が折れそうな人は、この記事を読んで一緒に頑張りましょうね!!
もしもアフィリエイトのAmazon否認理由は?


提携申請が否認されると、以下のようなメールが届きます。




『ブランド戦略に合わない』『あんたのブログに貼っても成果出ないだろ?』
と「Amazonさんにこんな感じで否認されたんじゃない?」と言っているような内容ですね。
さらに「諦めてこっちのプロモーションにしなよ。」と言わんばかりに、おすすめを貼ってきます。



受け取りがネガティブ過ぎてごめんなさい。
「大変申し訳ございませんが、提携否認理由の個別回答はいたしておりません。」
とメールに書かれてしまっているので、問い合わせもできず、実際のところ、落ちた本当の理由は分かりません。
ただ、私のブログは副業や子育て、暮らしなどの情報を発信する雑記ブログで、Amazonに限らず商品を紹介するような記事はありませんでした。
もしもアフィリエイトでAmazonに申請する時の条件


否認理由を分析する前に、もしもアフィリエイトからAmazonを申請する時の条件を説明しますね。
Amazon申請の条件
以下はもしもアフィリエイトのAmazon申請ページに、赤字で明記されている内容です。
- 10記事以上アップされていること
- 定期的に更新されているブログであること
- 肖像権に抵触していないこと
これは必ず守りましょう。



条件的には1回目から全てクリアしてたのに、私は落ちました。
そうなのです。この「条件さえクリアしてれば受かる~♪」と思って気軽に申請ボタンを押すのですが、否認される人は結構います。
その他の提携不可である条件
赤字で目立つように書かれてはいませんが、小さい字で<提携できないサイトの例>も掲載されています。いくつかピックアップしますね。
- 誤った情報や、誤解を招くような内容を掲載しているサイト
- 他サイトのコピーや、テンプレートを使った独自性の無いサイト
- 十分な運営がされていないサイト
- 転売目的が疑われるサイト
- 過去にアソシエイトアカウントから介助されたサイトや人
他にも掲載されていますので、申請の際はよく確認してくださいね。
ただ、普通に自分のブログやサイトを悪いことはしないで、普通に運営していれば、だれでも大丈夫そうな感じは受けます。
「普通に」と言われても困る人もいますよね。
最初は1記事2000文字目安に、オリジナル記事を作成しましょう。
文章の書き方についてもっと詳しく知りたい人は、私が副業でやっているWebライターについての記事がありますので、参考にしてください。


もしもアフィリエイトでAmazonに承認される対策4つ


もしもアフィリエイトのAmazon申請ページに書かれてはいませんが、ネットで調べると、その他の条件というか、合格しやすくなるポイントがありました。
私もこの方法を全て実施した後に、合格しましたよ。
Amazonアフィリ利用のプライバシーポリシーを掲載する
私は提携が承認されてから、ブログのプライバシーポリシーに掲載すればいいかなと思っていましたが、申請する前から掲載しておいた方が良いみたいです。
以下のような文面を、ブログのプライバシーポリシーに記載しましょう。
以下の内容をコピペしてもOKです。
【Amazonアソシエイトについて】
Amazonのアソシエイトとして、【ブログ運営者名】は適格販売により収入を得ています。
第三者(Amazonや他の広告掲載者)がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookieを設定したり、認識したりする場合があります。
Amazon会員ともしも登録のアドレスを一致させる
Amazonに登録しているアドレスと、もしもアフィリエイトで登録したアドレスを同じものにしておきます。
私が1回目に申請した時のアドレスは違うものになっていました。
Amazon会員の登録の方で、念のため仕事用のアドレスも登録しました。
しかし、2回目も落ちています(笑)
中にはAmazon会員でなくても合格されている人もいるので、これはあまり関係ないかなぁとは思います。



1度でも否認されると、「できることは何でもしておきたい!!」という心境にはなります。
お守り的に、アドレス変更や登録をしてみるのも良いかと思います。
Amazonで買い物をする
ネットで集めた情報では賛否両論ありました。
「提携してやるんだから誠意を見せろ」という買い物する派と「天下のAmazonさんの懐が、そんなに狭いわけがない」と買い物否定派の意見です。
私は、買い物しませんでした。
以前買い物をしたことはありますが、仕事用メールを登録後に買い物はしていません。



3回目の申請で落ちたら、買い物しようと思っていました。
結局、買い物はせずに無事合格できたので、これも可能性としては薄いかもしれません。
Amazon商品を紹介する
自分の記事でAmazonの商品を紹介しました。
これが1番大きな理由ではないかなと、個人的には思っています。
私の場合は、お気に入りのノートやWebライターで使っているUSBなどを「こんなの使ってるよ。」と、記事内で簡単に紹介しました。
そして、「Amazonで買えるよ!!」と、Amazonの商品ページへのリンクも貼っておきました。
もしもAmazonとAmazonアソシエイトの違いは?


本家のAmazonアソシエイトではなく、もしもアフィリエイト経由で申請した理由は「合格基準が緩い」と言われているからです。



なのに2回も落ちたって、どんだけ初心者丸出しなんだか(笑)
他にも違う点があるので、表にまとめてみました。
もしもアフィリエイト | Amazonアソシエイト | |
---|---|---|
報酬率 | 同じ | 同じ |
商品の種類 | 同じ | 同じ |
審査基準 | 低め | 高め |
最低 支払金額 | ¥1,000~ (住信SBIネット銀行なら¥1~) | ¥5,000~ (Amazonギフト券なら¥500~) |
振込手数料 | ¥0 | ¥0 |
得点 | W報酬制度 | なし |
同じ商品が掲載できて、報酬率も同じなら、合格しやすい「もしもアフィリエイト」経由の方が挑戦しやすいですよね。
更に最低支払金額が低め設定なのも、初心者には嬉しいポイントです。
また、もしもアフィリエイトでは、W報酬制度というボーナスもあるのが魅力的です!!
まとめ
もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携したいけど、なかなか承認されない時の対策を紹介しました。
条件さえクリアしていれば簡単に受かると思っていると、なぜか落とされるので侮れません。
ただし、私のような初心者でも対策を重ねて、なんとか提携に至りました。
この記事で紹介した対策をして、ぜひ合格を掴み取ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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