手帳マニアのテンションが高くなる時期になりましたね。
みなさんは来年の手帳、もう決まりましたか?
いつもは優柔不断な私ですが、今年の手帳は即決でした。
僭越ながら、発表させていただきます!!
pure life diary(ピュア ライフ ダイアリー)
NOLTY リスティ1
2024年、私は手帳2冊使いを実行します!!
NOLTY リスティ1についてはこちらの記事からどうぞ。
2025年版pure life diaryについて知りたい人はこちらから。
それでは、2024年版pure life diaryについて調査報告をしていきますね。
pure life diaryってどんな手帳?
まず、手帳のコンセプトですが
まじめでがんばり屋さんが感性をみがいて自分にやさしくなれる手帳
引用元:pure life diary公式サイト
となっています。
実はこの手帳、予定管理やタスク管理をする従来の手帳とは違い、「ありたい自分」に近づくための手帳なんです。
「TO DO思考」ではなく、「TO BE思考」を取り入れることを推奨しています。
つまり
- 自分がどうしたいか
- 自分がどうなりたいか
に、フォーカスしていこう!!ってことです。
予定を完璧に把握したか、タスクを確実にこなしたかを目的とした手帳ではないんですね。
pure life diaryを使う時の心得
pure life diaryには「pure life diaryマインド」として、pure life diaryを使う時の心得が書かれています。
引用元:pure life diary内のメッセージページ
- 毎日書かなくてもいい
- 全部書かなくてもいい
- たくさん書かなくてもいい
- 無理に目標を立てなくてもいい
手帳を使う時は、自分の感情や感性を一番に考え、自分のペースで進めることが大事だそうです。
確かに、目標やログを毎日記録すれば、それだけ自分の財産になります。
しかし、向き合うことが義務化してしまうと、気持ち的に厳しくなりますよね。
「やりたくない」「書きたくない」も自分の正直な気持ちです。
毎日が絶好調だなんて有りえませんからね。
忙しくて書けなくても、気分が乗らなくても、全然OKなのです。
pure life diaryの商品情報
Pure life diaryの商品情報についてまとめました。
セット内容 | 本体/透明カバー/ガイドブック |
価格 | ¥3,980(税込・国内送料無料) ※公式サイトからの購入の場合 |
サイズ | A5 縦21.5cm×横15.4cm×厚さ約1.5cm |
重さ | 約393g |
ページ数 | 304ページ |
紙質 | 上質紙 (前年より1段階分厚くなった) |
その他 | ・しおり3本つき ・製本タイプは180度パタンと開く糸かがり綴じ ・購入者特典あり |
これが、私のもとへ届いたpure life diaryです。
ビニールの包装から出すと、ガイドブックもちゃんと入っていました。
透明カバーは最初から本体にセットされています。
とてもキレイなグラデーションの表紙ですが、私にはお気に入りの本革手帳カバーがありまして…
今年の手帳が終わったら、手帳カバーを着せる予定です。
pure life diaryの開発者さんについて
Pure life diaryの開発者さんは、このお二人です。
【本橋 へいすけ さん】
feppiness株式会社 代表取締役
【井上 ゆかり さん】
feppiness株式会社 プロジェクトマネージャー
内向型コンサルタント/カウンセラー
さまざまな葛藤や戦い、働き方や生き方について悩み、とことん自分と向き合ってきたお二人のようです。
更にゆかりさんは、自分が「内向型(HSP)」とも公言されています。
そんなお二人が「まじめながんばり屋さんに、手帳でコーチングを届けたい」の思いからつくられた渾身の手帳がpure life diaryなのです。
すごくざっくりとまとめてしまいましたが、開発者さんの思いは公式ホームページ内の記事から知ることができますよ。
気になる人は、以下のリンクから寄り道してください。
参考:「~すべき」を手放せる、自分にやさしい手帳を。『pure life diary』ができるまで|pure life diary
pure life diaryの中身
気になるpure life diaryの中身を見ていきましょう。
- 開発者メッセージ
- 基本的な使い方
- pure life チェック診断
- 価値観を知るワーク
- 強みを知るワーク
- カテゴリー別強みリスト100
- want toワーク
- 思考の枠を広げるpure lifeクエスチョン
- 手放すワーク
- pure lifeサークル
- モヤモヤしたときの感情ワーク
- 2024年ふりかえりワーク
- 月間カレンダー
- マンスリーページ
- デイリーページ
- メモページ
さすが、コーチング手帳、ワークがたくさんありますね!!
では、もう少し詳しく紹介していきます。
以下、ワークに関する写真は、ぼかしを入れてあります。
このワークができるのは、pure life diary購入者の特権ということで、ご了承ください。
メッセージと使い方
メッセージページにはPure life diaryのコンセプトや、使う時の心得、手帳のサポート体制の紹介などが書かれています。
使い方ページには基本的な使い方や、初めて使う人に向けて、まず何をしたら良いかなどを紹介しています。
付属のガイドブックと一緒に使い方を深めていきましょう。
pure lifeチェック診断
今の自分の心や生活状態について、点数化する評価表です。
手帳の中に3ヶ月毎に4回分収録されているので、点数の変化を追うことができます。
点数が高いほど、自分に優しいpure lifeが送れているということになります。
pure life diaryを活用することで、どのように点数が推移していくか楽しみです。
価値観を知るワーク
趣味、学び、人間関係、恋愛(パートナーシップ)、仕事、暮らし、お金、幸せと、人生の幸福度に関わる8項目について深掘りしていくワークがあります。
それぞれの項目でいくつかの質問が掲載されているので、それに答えていく形でワークを進めます。
強みを知るワーク
自分得意、強みを探っていくワークです。
このワークも質問に答えながら自分を深掘りするものになっています。
自分の「好き」は分かっても、「得意」には気付いていないこともありそうですよね。
強みを知るワークは年2回分収録されているので、前半と後半で、どんな違いが生まれるか楽しみです。
カテゴリー別強みリスト100
「自分の強みはなんだろう?」と考える時にヒントになりそうな、強みリストが100個書かれています。
これだけリストアップされていれば、自分にピンと来るものが必ずありそうです。
ひとつひとつじっくり読んでみようと思います。
want toワーク
自分の過去の経験から、自分が抱えている「根源的な欲求は何か」を探っていくワークです。
2024年版から掲載されているワークのようです。
よく、価値観は子供の時にベースが出来上がると言われていますよね。
過去に受けた注意や禁止命令などから、「本当はどうしたかったのか?」を深掘ることで、本当にやりたいことや価値観が見えてくるそうです。
want toワークも年2回分収録されています。
思考の枠を広げるpure lifeクエスチョン
後ほど紹介するpure life サークルをアップデートできるワークのようです。
より具体的に未来を考えさせてくれるようなワークになっています。
こちらも、2024年版からスタートしたワークのようですよ。
年2回分収録されています。
手放すワーク
pure lifeサークルで書いた目標や希望を叶えるために、優先順位が低いものや手放したいことを明確化していくワークです。
思考の枠を広げるpure lifeクエスチョンと同じページに掲載されています。
時間には限りがありますからね、自分が求める人生に不要なもの、優先順位が低いものは断捨離していきましょう。
pure lifeサークル
人生の質に関わる8項目について、自分の希望を書いていくページです。
他の手帳ですと、年間目標にあたる内容です。
今年実現したいことでも、先の未来に実現したいことでも、なんでもOKと書いてあります。
また、pure lifeサークルページは年4回分収録されていますので、3ヶ月に1回見直すことができます。
日々自分と向き合って、感情や感性に触れていると、きっと目標や希望も変わっていくだろう、とのことで、4回分も収録されているようです。
目標や希望は変わってイイのです。
モヤモヤしたときの感情ワーク
タイトル通り、モヤモヤした時に実施するワークです。
客観的に自分の気持ちに触れられるので、モヤモヤを冷静に見つめ直せる内容になっています。
ワークを進めると、ワークをする前よりモヤモヤが晴れ、心が軽くなっていくみたいです。
このワークは年1回分しかありませんので、他のノートなどに書くのがオススメです。
2024年ふりかえりワーク
最後のページに、1年を締めくくるまとめページがあります。
1年間自分と向き合った結果を、記録として残しておけますよ。
じっくりと1年を振り返り、翌年更に「ありたい自分」になれるよう、つなげていきましょう。
このページで、「ありたい自分に近づけたよ」と書けるか、楽しみです。
月間カレンダー
月間カレンダーの特徴は以下の通りです。
- 2024年1月から12月まで対応
- 1ヶ月は見開き1ページ
- 6週分の行
- ドット入り罫線のメモ欄
新しい1年のスタートに相応しく、1月から始まります。
1日のマスが結構広いので、予定を書く以外にも活用できそうです。
たとえば…
- 一言日記
- 絵日記
- 3good things
- 体調ログ
- 運勢
こんな感じで使ってみてもいいですよね♪
予定やタスクはリスティ1でするので、pure life diaryのマンスリーには感情や体調のログ、歩数を記録していこうかなぁ。
そして、マスが6週分あるので、週の最終日に1マスに2日入るなんて残念なことにはなりません。
余るマスも多いので、何か活用できそうですよ。
マンスリーページ
月間カレンダーの次のページに、その月のテーマを書くページがあります。
左側にその月のテーマや、そのためにやることなどを記入します。右側はふりかえりのページになっています。
人間、ネガティブなことは記憶に残りやすいけど、ポジティブな出来事はどんどん忘れていきます。月末にふりかえるって、すごく大事なことです。
PDCAサイクル
手帳に記入して振り返る作業は、ビジネスの場でよく聞かれる「PDCAサイクル」と同じです。
- P:plan【計画】
- D:Do【実行】
- C:Check【評価】
- A:Action【改善】
簡単に言えば、「計画(目標)を立てて、それに向かって動いてみて、振り返って、次につなげる」ということです。
振り返りとの内容としては…
- 自分らしくできなかったのは、何が原因だったのかな。
- 目標を小さくしたら、こんなにできた!!
- 疲れが溜まってくると、家族にイライラと当たってしまうんだな。
- なんだかモヤモヤしたアレは何だったのか。
- 時間がないと思っていたけど、意外とやりたいことができていた。
と、良いことも悪いことも、大事な自分の経験です。
良いこと:なぜ良い結果になったのか。次も同じように行動してみよう!!
悪いこと:なぜ悪い結果になったのか。どうすればもっと良い結果になったのか?
と、次につなげていけると良いですよね。
デイリーページ
1日1日を大切にすごせるように、pure life diaryはウィークリーではなく、デイリーを採用しています。
見開き1ページに4日分書き込めるようになっています。
その日に大事にしたいこと(pure life ピン)、メモ、よかったこと・ありがとう、きもちを書く欄があります。
あえてTO DOなどの欄を設けず、「自分の感情や感性」にフォーカスできる内容になっています。
各項目の記入スペースは広すぎず、狭すぎず、絶妙だな~と感じました。
「溢れ出る感情を全部書き留めたい!!」には、さすがに足りませんけどね(笑)
pure life diaryのデイリー1日分のスペースは
- 一言二言でも「大丈夫」感を与えてくれる
- 毎日書くことにプレッシャーを与えない
- たとえ書けない項目、書けない日があっても気にならない
という印象を受ける広さです。
完全に主観ですみません。
pure lifeピンと聞いて、何のこと?って思った人、おられますよね?
pure lifeピンについては、こちらで詳しく紹介していますので、参考にしてください。
メモページ
罫線や方眼でない、無地のメモです。
そしてメモページは2ページしかありません(笑)
ワークの左側がフリーページになっているところもありますが、それを合わせても数ページです。
きっと紙質をワンランクアップさせた分、厚みが出てしまうので、致し方なく…というところだろうと思います。
Pure life diaryはたくさんのワークがあったり、日々自分と向き合っていく中で書きたいことが溢れ出してきたりすることもあるでしょう。
なので、自由に書けるサブノートを一緒に持つと良いかもしれませんね。
おまけ:しおり
しおりは3本あります。
カラーはピンク・ブルー・グリーンです。
表紙や中身の優しい淡い色合いと、とってもよく合いますよね。
私がpure life diaryを選んだ理由
超個人的なことですが、私がpure life diaryを選んだ理由を紹介させてください。
- pure life diaryのコンセプトや開発者さんの思いに共感したから
- 自分軸育てを別の角度から継続したいから
- HSPさんにオススメと聞いたから
- 購入者特典があるから
もう少し詳しく話していい?(笑)
pure life diaryのコンセプトに共感
一番の理由は、pure life diaryのコンセプトや開発者さんの思いに共感したからです。
私は本業、子育て、家事…と目まぐるしく過ぎ去っていく時間の中で「自分の好きってなんだ?」「自分のやりたいことってなんだ?」と正直分からなくなっていました。
優先するのは家族や仕事、自分のことは二の次、こんな生活の中で「自分」を見失っていました。
「このままじゃマズイ」と常々感じており、私も「自分の感情や感性を大事にしたい!!」「自分に優しくなりたい!!」と思いました。
自分軸育てを継続したい
2023年の手帳は自分軸手帳を使っています。
その名の通り、自分軸を育てていく手帳です。
自分を見失っていた時に出会い、この1年自分軸を育てることに取り組んできました。
実は、自分軸手帳を購入した数ヶ月後にpure life diaryという手帳があることも知ったんですよね。
すっごい魅かれたのですが、今年は既に自分軸手帳を始めていたので、「来年はこの子を使おう!!」と決めていたのです(笑)
HSPにオススメだから
私も、開発者のゆかりさんと同じくHSPで、しかも内向型です。
同じように生きづらさを感じてきた人が渾身の思いでつくった手帳なら、使ってみたいと思うじゃないですか♪
購入者特典が魅力
pure life diaryを購入すると、嬉しい特典がついてきます。
- オンラインセミナーやワークショップ
- メンバー限定の動画サイト
- オンラインで定期開催の作業会
- オフ会(全国の都市で開催)
オンラインでのセミナーやワークショップは年12回あるそうです。
更に、2024年を迎える準備として初心者さん向けにオンラインセミナーが開かれるようです。
早速、予約しました。
pure life diaryの公式サイトやインスタグラムにもコラムや解説動画などはあり、誰もが見られます。
が、購入者限定の動画などもあるそうで、ワクワクします。
私は手帳のヘビーユーザー一歩手前くらいなので、手帳が書けない、空白ばっかりにはならないと思います。
しかし、慣れない人や、毎年3日坊主に人には「誰も置いてけぼりにしないサポート」や作業会があると、継続しやすくなるのではないでしょうか。
オフ会は開催地によるかな。
pure life diaryの好きなところ4つ
pure life diaryを選んだ理由にも通ずるところがありますが、手元に届いてからも感じた「いいな」って思ったところも紹介していきます。
- とことん自分の感情・感性にフォーカスする右脳手帳
- 豊富なワーク
- やさしい色合い
- デイリー手帳にワクワク
1つずつ紹介していきますね。
感情・感性にフォーカス
感情・感性にフォーカスする、右脳フル活用の仕様が好きです。
私も手帳と言えば予定やタスクを管理するものというイメージが強かったです。
しかし近年、手帳は「人生を豊かにするためのツール」という認識がだいぶ広がってきたように感じています。
自分軸を育てたい私にとっては、心強い相棒になってくれると思っています。
豊富なワーク
「多くの人にコーチングを届けたい」という開発者さんの思いの通り、ワークがたくさんあります。
質問に沿って答えを進めていくと、自分の価値観が段々と見えてきそうだなと思いました。
更にワークによっては、年に数回向き合えるようにページが収録されているのも嬉しいポイントです。
別のノートに書くのも勿論良いのですが、冊数が増えると持ち歩きが大変だったり、あまり開かなくなったりする可能性もありますからね。
優しい色合い
表紙も中身も色合いが堪らないです(笑)
もともとブルーやグリーンが好きなのですが、淡い色味がなんとも優しい。
表紙のグラデーションは「全てに白黒つけなくてもいい。気持ちにグラデーションがあることも自然なこと」みたいな思いからつくられているそうですよ。
とてもキレイな表紙です。使う時は本革カバーを付けちゃいますが。
デイリー仕様にワクワク
デイリータイプの手帳を使うのが初めてですので、ワクワクしています。
- 長年バーチカルタイプを愛用しているため、新しい経験となる
- デイリー手帳にイラストや文字をびっちり書いているユーザーさんに密かに憧れている
新しいことに挑戦ってワクワクしますよね。
ゴテゴテにデイリーを使い倒しているユーザーさんを見て、「私もやってみたい!!」と思うものの、あんなに書く時間はないので、数日で苦しくなるだろうなと思って、手を出せずにいました。
Pure life diaryは見開き4日なので、1日1ページのデイリーとはちょっと違いますが、「デイリー手帳を使う」というところにワクワクしています。
私の予定管理用手帳はバーチカルタイプです。私のバーチカル愛について興味のある人は、こちらの記事も参考にしてください。
pure life diaryの気になるマイナスポイント2つ
まだ使い始めてはいませんが、現時点で気になるマイナスポイントも挙げておきます。
- ページの裏印刷が透けて見える
- 万年筆との相性が悪い
説明していきますね。
印刷が裏面に透けている
どんな手帳も、多少の透けはありますが、pure life diaryはちょっと気になります。
2023年版より、ワンランク厚みのある紙に変更したそうです。
しかし、私が今使っている自分軸手帳や2024年に一緒に使うリスティ1よりも透けている気がします。
特にワークのページは説明や質問などの文字がたくさん書かれているので、透けが…。
豊富なワーク、更にデイリー仕様なので、紙を薄くしないと本体の厚みや重さが大変なことになりますからね。
仕方ないとは思いますが、気になります。
万年筆との相性が悪い
なんと…万年筆で裏抜けします…。
いやぁ…万年筆で書きたかったんだけどな。
紙の薄さで、ちょっと心配だったのですが、「やっぱり」という感じです。
端っこの方に試し書きしてみました。
ちなみに使用した万年筆はLAMYのFで、インクは色彩雫の「紫陽花(アジサイ)」です。
LAMYのヌラヌラ感が大好きなので、pure life diaryに使いたいと思っていました。
が、この感じだと使えないかな…と思っています。
代わりに、ゲルインキペンで気に入っている、
SAKURAの「ボールサインID」を使おうと思います。
このナイトブラックやミステリアスブラックの色が好きなんですよね。
pure life diaryをおすすめしない人
pure life diaryをあまりおすすめできないと思う人はこちらです。
- スケジュールやタスクを完璧に管理したい人
- ノートのように自由に書きたい人
- 絶対万年筆で書きたい人
前の方で紹介したように、自分の感情や感性にフォーカスし、自分を取り戻し、自分に優しくするための手帳です。
左脳使いには向かないフォーマットだと思います。
基本的に自由に書いて良いのですが、割と筆記項目の枠が決められているので、「ほぼ日手帳」などのデイリー手帳をイメージしてしまうと、用途が合わないと思います。
そして、紙質的に万年筆中毒者も注意です。
pure life diaryがおすすめの人
pure life diaryをぜひおすすめしたい!!と思う人を紹介します。
- とことん自分に向き合いたい人
- 家族や仕事を優先して、自分に優しくできていない人
- HSPさん、繊細さん
- 自分の感情を取り戻したい人
- 自分に優しくすることに罪悪感を抱いてしまう人
はい、私です(笑)
自分を抑え込んでしまって、優しくできていない人は、一緒に自分軸を育ててみませんか?
また、pure life diaryを更に使いやすくするために、ちょこっとだけカスタマイズをしました。
こちらの記事も、合わせてお読みください。
pure life diaryはどこで買えるの?
pure life diaryは公式サイトから購入できます。
また、2023年度版から全国の書店、Amazon・楽天などのオンラインストアからも購入可能になりました。
選択肢が増えて嬉しいですね。
私は公式サイトの先行予約で購入しました。
いつも使っている通販のポイントを利用して買いたい人には、選択肢が広がって良かったですよね。
まとめ
pure life diaryの中身や、他の手帳との違いについて、主観モリモリで紹介しました。
- pure life diaryはがんばり屋さんのための手帳
- 自分の感情や感性にフォーカスする、人生を豊かにするツール
- たくさんのワークで自分軸育てをサポートしてくれる
- 無料サポート特典がある
- 万年筆中毒者は注意
今までの手帳感を覆す、人生を豊かにしてくれるツールです。
予定やタスクをきっちり管理したい人には向かないと思いますが、自分にフォーカスして、自分に優しくしたい人には最強の相棒になることでしょう。
この記事を読んで、pure life diaryが気になった人は、一緒に自分軸を育ててみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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