私は、子供の頃から生きづらさを抱えています。
内向型HSPで子供の頃から生きづらかったり、性格診断ではINFJだったり。
専門機関での診断は受けていませんが、インナーチャイルドの問題も抱えているだろうと自覚しています。
もちろん、自己肯定感も底辺でした。
そんな私が『初めての育児、家事や仕事に追われ、「私」を見失い、「私」が封印されてしまった』という状況は想像に難くないかと思われます。
「コレでは、まずい」と一念発起し、pure life diaryと出会い、内なる声に耳を傾け、自分軸と取り戻す作業をしてきたのです。
前置きが長くなりましたが、「pure life diaryって、自己肯定感を高めたい時に最適なツールでは!?」と気付いたのでシェアしたいと思います。
ともみpure life diaryユーザー2年目、自己肯定感アップカウンセラー資格を持つ私が解説します。
pure life diaryは自己肯定感を上げるツール
私は気づきました。
「pure life diaryって、自己肯定感を上げるのに使えるじゃん」と。
たまたま出会ったpure life diaryが、って、自己肯定感を上げるのにも理に適っていると気づいて嬉しくなりました。
pure life diaryで自己肯定感が上がる理由
pure life diaryで自己肯定感を上げられる理由、それは…
自己肯定感を上げるポイント2つがpure life diaryを使うことで満たせちゃうからです。
自己肯定感を上げるポイントをざっくり言うと、
- 自分で自分を受け入れる
- ポジティブな経験を積み重ねる
なのですが、pure life diaryのワークやデイリーを日々使うことで、自然にできる仕組みになっているのです。
自己肯定感について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてくださいね。


pure life diaryで自己肯定感を上げる方法
先ほど、自己肯定感を上げる2つのポイントを紹介しました。
- 自分で自分を受け入れる
- ポジティブな経験を積み重ねる
これを踏まえ、pure life diaryで自己肯定感を上げる方法を紹介します。
pure life diaryで自分を受け入れる
pure life diaryには、自分と向き合い、見つめ直すためのワークが豊富にあります。
ワークをするだけで、少しずつ自分の価値観が浮き彫りになるというわけです。
中には、結構考えさせられ、なかなか進まず難しく感じるワークがあると思いますが、「とりあえず書いてみよう」でいいので、気楽に進めてみましょう。
繰り返し取り組むことで、自分の価値観やありたい姿の解像度が上がってくるはずです。
浮き出た「私」、輪郭がくっきりしてきた「私」をただただ、認め、受け入れましょう。
内容が良い悪いではなく、ただ「私とは」を知り、心に留めるだけです。
pure life diaryでポジティブな経験を積み重ねる
pure life diaryのデイリーに印象に残ったことや、思考、気持ちなどを書きます。
pure life diaryのデイリーページは、「TO BEリスト」「よかったこと・ありがとう」「きもち」の項目があり、もともと自分の希望に基づいたやりたいことや、日々の内面的なことを書くための仕様になっているんですよね。
pure life diaryの中身について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。


ポジティブな内容を書き残すことで、こんな良いことがあったな、感謝したことがあったなと振り返ることができるので、自己肯定感アップにつながります。
ネガティブな内容は書かない方がいいの?
日記や手帳に気持ちを綴る時、「ネガティブな内容を書くのはNGなのでは」と思われる方もいらっしゃいますよね。
私の持論では、ネガティブなことを書いても全然OKです。



自己肯定感を上げるために、ネガティブな気持ちをなかったことにするのは逆効果です。
自己肯定感を上げるためには、ポジティブな経験を積み重ねるのが良いとされています。
が、ネガティブな出来事をなかったことにしたり、「ネガティブに感じてしまう私はダメだ」と思ってしまうと、ありのままの自分を受け入れたことになりませんよね?
ポジティブな経験や記憶を積み重ねたいところですが、その土台には「良いことも悪いこともまるっと自分を認められている」のが最も大事です。
素直にありのままを書いて良いのですが、「嫌な出来事ばかりだったな」と感じた日でも、1つくらい良かったことはないかな?と探してみてください。
どうしても良いことがなかった、嫌なことがありすぎて書きたくないという時は無理しないでくださいね。
pure life diaryを使い続けて
現在、pure life diaryを使い続けて2年目で、2026年も使います(既に購入済み)。
冒頭でもお話ししたとおり、pure life diaryは自分の「好き」や感情・気持ちなどと向き合うために使い始めました。
2年目の今、私は自分のありたい姿が(まだまだ鮮明くっきりではないものの)言語化できるし、自分の感情に気付くこともできます。
「そんなの当たり前じゃない?」って思いますか?
ですが、pure life diaryを使う前の私は、冗談ではなく本当に、自分が食べたいものさえパッと出てこないくらい心が闇に落ちていました。
(と、いっても鬱だとか、心の病気を患っていたわけではありません。多分)
日々、子育て・家事・仕事に追われ、自分のための時間なんていつ取れたか。
当時は男性の育児休業が制度としてはありましたが、まだまだほとんど活用されない時代。
私自身は母の育児が頭にあり、まだまだ昭和の価値観が濃く残っていたと思います。
そこに完璧主義で人に頼るのも苦手な私の性格も合わさり、心身共にボロボロでした。



普通に考えて、自分の好きなものがわからない、食べたいものすら浮かばないってヤバいですよね。
そんな闇落ちしていた私が、今ではやりたいこともあって、ささやかな夢なんかも持てていたりするんです。
pure life diaryを1年使い切った時のレビュー記事もありますので、良かったら参考にどうぞ。


まとめ
pure life diaryが自己肯定感を上げるツールとして最適な理由や、pure life diaryで自己肯定感を上げる方法を紹介しました。
自己肯定感を一瞬で上げる方法はありません。
日々自分と向き合い、ポジティブな経験を積み重ねていく必要があります。
そんな長期戦のコツコツと続ける作業に、手帳は最適なツールです。
今回は、自己肯定感を上げるポイントとしてざっくりしたものをお伝えしましたが、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にどうぞ。


また、自己肯定感を一度高めても、放っておくと下がってしまう性質もあるんですよ。
その辺のことを詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。


私は、子供の頃から生きづらさを抱え、自己肯定感もかなり低かったと思います。
今は日々自分と向き合い、自己肯定感を意識し、高める方法を実践しています。
が、まだまだ向き合わなければならない課題があり、克服できた暁には、そのプロセスなどを惜しみなく発信し、誰かの役に立てばなと思っています。
この記事を読んでくださったあなたも、私と一緒に自己肯定感を高めていきましょう。
pure life diaryユーザーさんとも、つながれたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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